韓国映画「晩秋」
韓国映画「晩秋」
ヒョンビン&タン・ウェイ主演のラブストーリー韓国映画「晩秋」が来月10日から10日間、ドイツ、ベルリンで開かれる「第61回ベルリン国際映画祭」のフォーラム部門に正式招待されたと映画制作会社「ボラムエンターテインメント」が17日明らかにした。

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 「晩秋」はイ・マンヒ監督の同名映画(1966)を「家族の誕生」(2006)のキム・テヨン監督がリメイクした作品だ。
 模範囚で特別休暇のため監獄から出た女アンナ(タン・ウェイ)がアメリカ・シアトルで韓国人フン(ヒョンビン)と出会い、恋に落ちるという内容だ。

 また「晩秋」3月19日~26日 スイスで開かれる「第25回プリブル国際映画祭」公式競争部門にも招待された。なお、同映画祭は、アメリカやヨーロッパ映画よりは、ラテンアメリカやアジア映画を主に紹介する映画祭となっている。

 映画は来月17日から韓国国内で公開される。

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