仲宗根梨乃(画像提供:アジアンタレントネットワーク)
仲宗根梨乃(画像提供:アジアンタレントネットワーク)
昨年のK-POPブームのさなか、最も大きな注目を浴びたガールズグループ「少女時代」の“美脚ダンス”。その振付を担当したのが日本人ダンサー、仲宗根梨乃(ナカソネ・リノ)だ。

少女時代 の最新ニュースまとめ

 「少女時代」の「GENIE」、「Oh!」、「HOOT」のほかにも、「SHINee(シャイニー)」の「LUCIFER」、「Replay」、「Juliette」、BoAの「Dangerous」、「Copy&Paste」、「f(x)」の「NU ABO」など人気ダンスナンバーの振付を担当し、既にK-POPファンの間でも知られている存在だ。また、2011年復活第1弾となる「東方神起」ユンホ&チャンミンの「Maximum」のダンスも手掛けている。

 そんなK-POP界に欠かすことのできないトップダンサー・仲宗根梨乃は、沖縄県出身の31歳。19歳で渡米し、ブリトニー・スピアーズやジャネット・ジャクソンをはじめとする有名アーティストのツアーに参加。2005年よりグェン・ステファニー率いる原宿ガールズ(役名:MUSIC)として活躍し、2010年には米国のポップガールズグループ「プッシーキャット・ドールズ」の新メンバーに抜てきされている。

 米国・ロサンゼルスを拠点にワールドワイドな活動を行ってきた彼女だが、2011年より、日米韓ダンスコラボイベント「PRECIOUS LAND」など“ダンス”を中心とした新たなエンターテインメントを発信する「アジアンタレントネットワーク」と手を組み、本格的な日本活動を展開していく。

 その第一弾として明日(2011年1月6日)、渋谷・O-EASTにて行われる「Shibuya K-POP DANCE Fes’ 2011 “DREAM ON!”」にスペシャルゲストとして出演することになっている。


仲宗根梨乃の詳細プロフィール:http://www.atnetwork.jp/artist-list/rino-nakasone/

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