ドラマ『アテナ:戦争の女神』のワンシーン
ドラマ『アテナ:戦争の女神』のワンシーン
韓国SBSの新ドラマ『アテナ:戦争の女神』が13日に放送をスタート、視聴率25%を超える好調な滑り出しとなった。

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14日、TNmSによると『アテナ:戦争の女神』は、前日に視聴率25.9%を記録し、“大作”という前評判を数字で証明。同時間帯に放送されたMBCドラマ『逆転の女王』14.5%、KBSドラマ『メリーは外泊中』5.6%を大幅に上回る結果となり、同日に放送された番組の中では、KBSドラマ『笑えトンヘ』に続き、2位となった。

チョン・ウソンの荒っぽい魅力や“女戦士”に変身したスエのパワフルな姿、またチャ・スンウォンや特別出演した格闘技界のスター、チュ・ソンフンの格闘シーン、テロ組織“アテナ”と韓国情報要員らが北朝鮮・核物理学者を引き出すために発生する銃撃戦など、視聴者を魅了する放送内容だ。

昨年、大ヒットを記録したイ・ビョンホン、キム・テヒ主演『アイリス』のスピンオフとなる『アテナ:戦争の女神』。初回放送で『アイリス』主役陣の活躍を紹介、2ドラマのストーリーや人物の関連性を暗示させた。

一方、視聴率調査機関AGBニルスンメディアリサーチの集計では、同ドラマは22.8%、『逆転の女王』は14.5%、『メリーは外泊中』は6.1%を記録したという。

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