(左から)パク・シネ、チャン・グンソク Photo by Takahiro Yamada
(左から)パク・シネ、チャン・グンソク Photo by Takahiro Yamada
去る6月26日(土)、渋谷・CCレモンホールにて、フジテレビ<韓流α>での地上波初放送が決定した韓国ドラマ『美男<イケメン>ですね』の日本初ファンミーティングが開催された。

チャン・グンソク の最新ニュースまとめ

ドラマのVTR映像がスクリーンに映り、イベントがスタートし、ファン・テギョン役のチャン・グンソクとコ・ミナム役のパク・シネが登場、代表曲とも言える『相変わらず』を歌い上げた。その後トークショーへと移り、ファンからの事前アンケートによるドラマのBEST10を発表。思い出に残るシーンや名シーンのエピソード話で、盛り上がりを見せた。

そして、今回のイベントに出演できなかった、ドラマ中のアーティスト<A.N.JELL>のメンバー2人がVTRで登場。カン・シヌ役で人気を博したチョン・ヨンファは本格的なドラマは初出演でもあり、「2人には、いろいろなことを教わった。いつもありがとう」と感謝の言葉を伝えた。また、ジェミル役を演じた人気バンド<FTIsland>のボーカル、イ・ホンギは「ゲスト出演が必要であれば、連絡ください。次は一緒に日本へ行きたいです」とユニークなコメントで次回の出演に意欲を見せた。

2人のソロライブも白熱。パク・シネが『Lovely Day』などを熱唱。チャン・グンソクのソロライブでは2曲目の『どうしましょう』終盤で一気に興奮度が高まった。客席が一斉に照らされ、観客が見守る中、チャン・グンソクが客席にいるパク・シネの元に行き熱く抱き寄せた。

パク・シネのダンスで最後の盛り上がりを見せた後、2人の私物をプレゼントするコーナーでは、会場が一喜一憂。そのまま2人はドラマの主題歌である『約束』を歌い上げ、大きな拍手と声援とともにフィナーレを迎えた。


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