イ・チュンニョル監督のドキュメンタリー映画『牛の鈴音』が、中国・上海で11日に閉幕した第16回上海テレビフェスティバルでアジアドキュメンタリー部門の銀賞を受賞した。制作会社が明らかにした。
 
上海テレビフェスティバルはアジアの代表的なテレビフェスティバルで、ドラマ、映画、ドキュメンタリー、アニメーションなどの部門に分けて受賞作が選ばれる。
 
『牛の鈴音』は昨年、ドキュメンタリー映画としては最多となる295万人の観客を動員し、韓国映画として初めてサンダンス映画祭ワールド・ドキュメンタリー部門に出品された。



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