ヒョン・ソク
ヒョン・ソク
ポハン市でふぐ料理を食べ麻痺症状を起こし、ポハン市内の病院に入院していたタレントのヒョン・ソク(63)が退院した。病院側によると、ヒョン・ソクは入院9日目の4月28日に医師から完治診断を受け、その日の午後、元気な姿で病院を後にした。

ヒョン・ソクは「ポハン市議会議長のチェ・ヨンマン氏の意識は未だ戻らず心配だ。1日もはやく回復してくれることを願う」とし「今回のことで、専門店に被害が及ばなければと思う。皆さんも注意していただきたい」と話した。ヒョン・ソクは退院後、自宅で当分の間休息を取り、来週にもチェ議長の見舞いをする予定だ。

ヒョン・ソクは去る20日午後、ポハン市の刺身店で、近所の住人が調理したふぐ料理を食べた後、麻痺症状を起こして病院に運ばれた。同席し、同じ症状で入院しているチェ議長は現在も意識が戻らない状態だ。


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