制作は米国のエンターテインメント会社と共同で行う。特殊効果は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のコンピューターグラフィックス(CG)を担当したチームが手掛ける。
ベルディメディアのチェ・ジユン理事は、『月下の共同墓地』は韓国ホラー映画の教本のような作品で、海外の映画祭で数回上映され、米国でも関心を集めたと説明。東洋の恐怖という素材にハリウッドの視覚効果が加わり、米国でも脚光を浴びるだろうと期待を寄せた。リメーク版は2011年夏の公開を目指している。
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