同曲は、MCスナイパーが新人ラッパーのIllinitとタッグを組み発表した作品で、アイドルを重視する現代の歌謡界を非難、またミュージシャンでありプロデューサーのMCスナイパーが感じた反省や変化を曲にしている。
MCスナイパーは同曲を皮切りに、所属歌手およびラッパーらと作業を行い、『2010スナイパーサウンド』というタイトルで、毎月1曲ずつ作品を発表する予定だという。
スナイパーサウンドは「初のパートナーとして選んだIllinitは、MCスナイパーと10年もの間、アルバム準備を行ってきた“秘密兵器”」とし、「多くのフューチャリングに参加した才能溢れるラッパー」と説明した。
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