G-DRAGON
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福祉部“扇情的公演”検察に捜査要請

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コンサート会場で扇情的なパフォーマンスを見せ、社会的論議を起こしている<BIG BANG>リーダーのG-DRAGONに対し、青少年保護法違反可否について捜査が行われる予定だ。

保健福祉家族部は10日、去る6日にオリンピック体操競技場にて開催されたG-DRAGONの公演に関連し、青少年保護法違反及び公演淫乱疑惑の捜査依頼を検察に要請したと明らかにした。

福祉部は今月3日に青少年有害媒体物として告示された『She's Gone』と『Korean Dream』を、ほとんどの観客が青少年の公演会場で歌い、青少年保護法上販売禁止規定を違反したかどうかを捜査する方針だ。

この規定に違反した場合、3年以下の懲役や2千万ウォン以下の罰金が下される。
福祉部はまた、G-DRAGONが『Breathe』などを歌いながら、ベッドで女性ダンサーと性行為を連想させるパフォーマンスをしたことが刑法上公然淫乱罪に該当するかについても捜査を要請した。

福祉部関係者は「捜査結果によっては、歌手及び事務所などに法的処罰が下されることになる」と伝えた。


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