古典と現代映画が一堂に会する<第3回ソウル忠武路国際映画祭(CHIFFS)>が24日に開幕した。「昨日、今日、そして明日」をテーマに来月1日まで開催され、40カ国余りから出品された214作品が市内8か所の劇場と4か所の野外劇場で上映される。
 
ソウルの世宗文化会館で開かれた開幕式には、組織委員長の鄭東一(チョン・ドンイル)中区庁長、イ・ドクファ執行委員長のほか、国内外の映画界主要関係者、観客ら3000人余りが出席した。鄭委員長は祝辞を通じ、映画祭が韓国映画を代弁する忠武路の歴史をよみがえらせ、ソウル都心で楽しめる映画と文化祝祭の場になるよう努力すると述べた。式ではオープニング作として『ニューヨーク、アイラブユー』が上映された。
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