W杯最終予選 韓国対イラン戦の後半、同点ゴールを決めたパク・チソン(左)へ駆け寄る韓国イレブン
W杯最終予選 韓国対イラン戦の後半、同点ゴールを決めたパク・チソン(左)へ駆け寄る韓国イレブン
17日、ソウル ワールドカップ競技場で開かれた2010年ワールドカップ(W杯)・アジア最終予選 韓国対イラン戦が22.5%の全国視聴率を記録した。

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18日、TNSメディアコリアによると17日午後7時44分から9時56分までKBS2で生中継された韓国対イラン戦は、首都圏で24.2%、ソウルでは23.3%の視聴率を記録。これは普段の同時刻視聴率より10%ちかく高い数値だったという。
サッカー中継と同時間に放送された<KBS9時のニュース>と<MBCニュースデスク>、<SBS8ニュース>の視聴率は、いつもより約5%ダウンした。

一方、サッカー中継直後に放送されたKBS2ドラマ『ただ見つめて』は15%、SBS『シティホール』とMBC『トリプル』はそれぞれ16.7%、6.9%に留まり、サッカー中継を超える視聴率を記録することはできなかった。

なお、今月10日にMBCが中継したW杯最終予選 韓国対サウジアラビア戦は22.9%を記録しており、W杯に対する国民の関心の高さがうかがえる結果となった。

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