パク・チユン の最新ニュースまとめ
パク・チユンは1997年にファーストアルバム『空色の夢』でデビュー、ヒット曲『成人式』でセクシーさを印象付けた。ニューアルバムではそうしたイメージを捨て、作曲やプロデューシングなど制作の全過程に参加した。パク・チユン自身が持つすべてを盛り込むため、新たに咲き出す花のようになりたいという意味からアルバムのタイトルも『花、再び一番目』と付けた。
全9曲が収録され、叙情的なメロディーのアコースティックなサウンドがベースとなっている。タイトル曲『色あせた記憶に』は、誤解により傷つけ合い、傷が癒えるころには大切な記憶もなくなってしまうという内容を歌っている。自作曲は『春、夏その間』『あなたは木のよう』『大丈夫』の3曲が収められている。
Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0