舞台あいさつするカン・ジファン=8日、東京(聯合ニュース)
舞台あいさつするカン・ジファン=8日、東京(聯合ニュース)
日本での人気が急上昇中の俳優、カン・ジファンが日本で、「今後、(ドラマ「花より男子」の)F4に負けないカン・ジファンでありたい」と抱負を語った。
 カン・ジファンは7日、東京・新宿ミラノ1で開かれた主演映画『映画は映画だ』日本プレミア試写会に出席し、1200人の観客から大きな拍手で迎えられた。映画の主人公チャン・スタのように真っ白のスーツ姿で登場し、「あいさつをしに来たが緊張する。映画をどのようにみてもらえるか非常に気になる」と感想を述べた。

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 出演オファーを受けた時の気持ちは、ソフトな役ばかり演じてきたため、男らしい演技に挑戦したかったと答えた。映画出演は初めてだっただけに大きな期待をかけ撮影に臨んだ。完成した映画を見て、まだまだ足りないところが多く恥ずかしく思ったりもしたという。

 また、客席に向かって「私は嫉妬(しっと)深い。他のスターを好きになってはいけない。最近、韓国はイケメンブームでとりわけF4が人気を博し、とても不安だ」と冗談混じりに話し、笑いを誘った。

 ソ・ジソブ、カン・ジファン主演の新作『映画は映画だ』は14日に日本全国で公開される。

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