CNN「イ・ビョンホンは“アジアのジェームス・ディーン”」

アメリカのニュースチャンネルCNNがイ・ビョンホンを“アジアのジェームス・ディーン”と全世界に向けて紹介した。

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CNNは映画『良い奴、悪い奴、変な奴』でロンドン国際映画祭へ招待されたイ・ビョンホンにインタビューし、24日にインターネット版にて紹介した。
CNNはイ・ビョンホンを「38歳だが、シワひとつない肌と、くっきりした目鼻立ちは、なぜイ・ビョンホンがアジアのジェームス・ディーンとして有名になったのか証明している。韓国で映画とドラマを通して感動的な演技を披露し、これからは韓国、アジアを超え全世界でその名を轟かせるだろう」と伝えた。

またCNNは『良い奴、悪い奴、変な奴』が来年イギリスで公開され、またトゥラン・アンホン監督の『I Come with the Rain』、ハリウッドアクション映画『G.I.ジョー』も来年中には公開されることから、イ・ビョンホンの姿を見る日を近いと紹介した。

イ・ビョンホンは「俳優人生の中で少なくても一度は悪人役をしてみたい。『良い奴、悪い奴、変な奴』を通して様々な感情のスペクトロームを経験し、良い機会だった」と明らかにした。
また、CNNが質問した韓国社会のネット問題に関しては「インターネットで書き込みを読むことはしない。その方がずっと良いからだ」と回答した。
海外進出に関連した質問では「英語で感情を表現することが特に難しかった。しかし『G.I.ジョー』などは全てが良い経験となった」と伝えた。