“ミスター・ファヨビ”キム・ドンウクがファヨビとデュエット

韓国歌手パク・ファヨビとそっくりな言動で“男版パク・ファヨビ”と呼ばれている新人歌手キム・ドンウクが、パク・ファヨビと共にステージへ上がることになった。

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キム・ドンウクは20日、国際救護開発器具ワールドビジョンが開催するコンサートで、パク・ファヨビとデュエットを組むことになった。今回のコンサートで2人は、映画『その男、その女』のOST『Way back in to love』を歌う。

また年末には、ソウル慶煕大学・平和の殿堂で開催されるパク・ファヨビのコンサートでも共演する。
キム・ドンウクはパク・ファヨビとデュエット公演に参加した後、来年1月にリリースされる新曲を公開する予定で「ファヨビ先輩と同じステージに立つことができて光栄だ」と心境を述べた。

今年4月に1stアルバム『キム・ドンウク』を発表した新人歌手で、既にSBS『プラハの恋人』、KBS『偉大なる遺産』、SBS『ファン・ジニ』、SBS『黄金新婦』など、多くのドラマOSTを通して実力が認められてきた。

また、KBS『ユン・ドヒョンのラブレター』へ出演した際には、ビリー・ジョエルの『ピアノ・マン』を歌いながら、客席で応援していた恋人へプロポースをし、注目を集めた。