11月3日東京国際フォーラムにて、韓国ドラマ『マイスウィートソウル』日本初放送を記念して、主演のチェ・ガンヒイ・ソンギュンを迎え記者会見及びファンミーティングが開催された。

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ファンミーティングの前に行われた記者会見は、「こんにちは、イ・ソンギュンです。お会いできて嬉しいです。ありがとうございます」「はじめまして、チェ・ガンヒと申します。どうぞよろしくお願いします」と愛嬌のある笑顔で挨拶し、和やかなムードの中始まった。

会見では、ドラマ『マイスウィートソウル』の役柄と見所などを語った他、記者からの「年下の男性と年上の男性との恋愛の良い点と悪い点は?」と聞かれたチェ・ガンヒは「年下の男性は可愛いし愛嬌があって、積極的で情熱的。けれど一瞬の情熱だったりすると負担に感じたりするかもしれません。年上の男性は温かさや寛大さを感じることが出来ると思います。だけど、もどかしいと思える部分もあると思います。とは言っても韓国の男性は大体の方が皆さん素敵です」と話した。

「恋愛感の移り変わりについて」聞かれたイ・ソンギュンは「そんなに変わってはいないと思いますが、自分にとって恋愛は結婚と同じ意味があって、自分にとって一番親しい友達だと思っています」恋愛感を語った。

夕方5時から開催されたファンミーティングでは会見時とは異なり、チェ・ガンヒは黒いハットに茶色のロングワンピース、イ・ソンギュンはスーツで登場。

トークコーナーでは、「やってみたい役柄は?」と聞かれチェ・ガンヒは「とても自由な魂の持ち主だと思うので、ホームレスの役をやってみたい」と語り、「初恋は?」と聞かれたイ・ソンギュンは「恋愛を始めてしたのは大学1年生の時。その人がたまにどうしているか思うときはありますが、後悔はしていません。とても良い思い出です」と答えた。

チェ・ガンヒとイ・ソンギュンの作品集の他、ドラマのOSTにも収録された2人が歌った曲が流れた後、スペシャルゲストとしてドラマの挿入歌を歌った元<sg WANNA BE+(エスジーワナビー)>のチェ・ドンハが登場。

チェ・ドンハが登場すると会場からは溢れんばかりの歓声が起こり、たくさんの青いライトの光りで会場は包まれた。

年上と年下のどっちの役をやりたいかと聞かれたチェ・ドンハは「自分の性格からすれば、イ・ソンギュンさんの役がいいかなと思いますが、実年齢も年下ですので、チ・ヒョヌさんが演じた年下の方がうまく演じれると思います」と話した。

またチェ・ドンハの登場にイ・ソンギュンは、「チ・ヒョヌさんが来ていたら、色んなことが出来るから色々お見せできたかなと思ったんですが、チェ・ドンハさんが現れたことでちょっと僕達が日陰の存在になったようでチ・ヒョヌさんが懐かしく思いました」と話し会場の笑いを誘った。

チェ・ドンハはドラマの挿入歌でもある『純愛譜』とソロの時に出したアルバムの中から『チャマ』を熱唱。

チェ・ガンヒとイ・ソンギュンは衣装を変えて再度登場し、ドラマの名場面集を見た後は抽選で選ばれた幸運なファンが色々な映画のワンシーンのポーズでツーショット写真が撮れると言う嬉しいプレゼントコーナーが。

チェ・ガンヒは『カンフーパンダ』のポーズを可愛らしいカンフーポーズで、イ・ソンギュンは『忍SHINOBI』のポーズでファンを後ろから抱きしめ、チェ・ドンハは『冷静と情熱の間』のワンシーンのポーズで撮影し、終了したかと思われたファンミーティングはチェ・ガンヒとイ・ソンギュンが再度登場し2人でハミングアーバンステレオの『ハワイアンカップル』をデュエット。会場にいたファンと一体となって素晴らしいステージを披露した。

最後にチェ・ガンヒ、イ・ソンギュン、チェ・ドンハが再登場しファンミーティングは幕を閉じた。

ファンミーティング終了後にはドラマ『マイスウィートソウル』のハイライト放送したあと、イ・ソンギュンはファンクラブ会員限定の集合写真撮影会を行った。

ドラマ『マイスウィートソウル』は韓国100%エンターテインメントチャンネル<Mnet>にて、11月8日(土)より放送開始。12月5日~12月19日までの毎週月曜日~金曜日、朝6:50~8:00キャッチアップ放送も決定。また本日のファンミーティングの模様は、<Mnet>にて12月6日(土)放送される。

イ・ソンギュン ジャパンオフィシャルファンクラブ:http://www.leesunkyun.jp/
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