視聴者の好むCMモデル　トップはユ・ジェソク

コメディアンのユ・ジェソクと韓国歌手のイ・ヒョリが、下半期の大衆が最も好むCMモデルに選ばれた。
　
ブランドコンサルティング企業のブランド38研究所が27日、視聴者がテレビコマーシャルモデルとして最も好むスター調査の結果を発表した。それによると、2005年下半期に初めて10位圏内入りしたユ・ジェソクが、23．0%の支持率でトップに立った。2位は上半期に5位だったイ・ヒョリで、16．4%の支持を得た。3位はキム・テヒ（14．3%）、4位はチョ・インソン（12．6%）、5位はチャン・ドンゴン（12．4%）。

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また今回の調査では、ユ・ジェソクとイ・ヒョリをはじめSBS＜日曜日が好き＞に出演している＜BIG　BANG＞（12位）、イ・チョンヒ（34位）、キム・スロ（71位）、KBS＜1泊2日＞に出演しているカン・ホドン（9位）、イ・スンギ（10位）、イ・スグン（34位）、MCモン（37位）らの躍進が目立った。研究所は、これまでは俳優人気が高かったが、最近はともに楽しむバラエティ番組に大衆の好みが移行していることを示していると分析した。

この調査は9月下旬にソウル・京畿地域の15歳以上の男女1448人を対象に1対1のインタビュー形式で行われた。