＜ユリサンジャ＞イ・セジュン 8歳年下の “元ファン”と結婚

男性デュオ＜ユリサンジャ＞のイ・セジュンが遂に結婚の日取りを決定した。

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イ・セジュンは2009年1月17日にソウル（ヨイド）63ビルディング大宴会場にて、5年間の交際を経て8歳年下のカン氏と挙式を行う。
カン氏は2007年2月、梨花女子大学英語同時通訳学科を卒業し、現在は通訳者として活動している。
イ・セジュンとカン氏は“歌手とファン”として出会い、2004年春から正式に交際をスタートさせ、5年間愛を育んできた。イ・セジュンは2004年秋、恋人との交際事実が明らかとなってから、何度か結婚の意志を公式的に明かしてきた。

イ・セジュンは結婚の事実をファンたちへ最も早く知らせたいと、1日午前に＜ユリサンジャ＞の公式サイトへ「結婚します」というタイトルで文章を掲載し、結婚を発表した。
この文章で「僕の人生において最高の贈り物である彼女と、これ以上離れて過ごすことができず、僕たちの曲にあるように“世界の全ての喜びと悲しみを共にしていこう”と告白し“絶対に寂しくならずに過ごそう”と約束しました」と告白した。
続けて「彼女はとても良い方です。温かくて、優しくて、愛しくて…僕がすることを全て好きと言ってくれ、もっと歌が上手になりたい、もっと良い曲を作りたい、もっと良い人間になりたいと僕に思わせてくれるような、とてもありがたく思っている…不思議な方です」とカン氏を紹介した。

イ・セジュンは2006年に＜グラスボックス＞という名前で眼鏡事業に乗り出し、1年間で30店舗をオープンさせるなど、短期間で事業家としても成功を収めている。