両親への挨拶を述べる瞬間“世紀のカップル” クォン・サンウソン・テヨンはこみ上げる涙を抑えきることができなかった。

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クォン・サンウ&ソン・テヨンは28日午後、新羅ホテルで結婚式を挙げた。
予定されていた時刻より10分遅れてスタートしたウェディングマーチは、25分間の礼式から進行した。物静かな雰囲気の中で進められたが、最も注目されたのは新郎・新婦“涙のセレモニー”だ。ある出席者は「祝辞が終わった後、両家の親へ挨拶を述べる際に2人は涙を流していた。感激を抑えきれない様子で、クォン・サンウの方がかなり泣いていたように見え、胸が熱くなった」と語った。

クォン・サンウは、新郎が1人で歩いて式場へ入る一般の形式とは異なり、母親と手を取り合って入場し、参席者の注目を浴びた。これに関して出席者は「クォン・サンウの母親に対する気持ちを表した瞬間だった」と述べた。

ウェディングマーチの特別イベントでもある、ブーケの受け渡しはファンボが主人公となった。この日、数多くの出席者の中で最も早く会場へ到着したファンボは、親戚及び知人たちと写真撮影を終えたソン・テヨンより、胸にあったブーケを直接受け取った。

クォン・サンウ&ソン・テヨンは、芸能界を代表するファッションスターらしく礼服を着こなし、話題となった。
特にクォン・サンウは、タキシードではないスリーピースタイプのスーツを身につけ、クォン・サンウらしいファッションセンスを見せた。関係者によると、このスーツはオーダーメイドで制作したものだという。

この日の結婚式は歌手チョ・ソンモが祝歌を歌い、ユン・イングKBSアナウンサーが司会を担当した。またソン・テヨンの義兄にあたるイルマが祝賀演奏を行い、司婚はハンナラ党のチュ・ホヨン議員が務めた。

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