“選手入場”だけが残った状態
10月初旬、アジアスペシャルアルバムを発表するトップスターRain(ピ)が、秋夕期間にタイでミュージックビデオ撮影を終え、歌手としてのカムバック準備をほぼ完了させた。

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ミュージックビデオの撮影を行ったということは、既にタイトル曲と振り付け、舞台構成などが決定されたということを意味し、つまり後は“選手入場”だけが残った状態だ。

Rainはジャケット撮影も既に終えており、表紙の選定など最終的な作業をすれば、全てが完了することになる。今回、アルバムプロデューサーも担当しているRainは、7曲ほどの自作曲を収録し、全10曲を超える多数の曲が収録されている。

ハリウッドでの初主演作『ニンジャ・アサシン』の録音とダンス練習のために3日、ロサンゼルスへ出発したRainは1週間程で帰国、11日に再びタイへ向けて出国した。そして、秋夕連休であった13、14日の二日間、バンコク市内でアジアスペシャルアルバムのタイトル曲のミュージックビデオを撮影した。
チャン・ジェヒョク監督がメガフォンを取り、Rainはバンコクをバックに特有の華麗かつ躍動的なダンスを披露する予定だ。

Rainのアルバム発売日は、カムバックステージとなるMBC<Rainショー(仮)>が放映される頃と見られている。放送日についてはまだ確定しておらず、現在は詳細に関して論議中だとしている。

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