7.8%まで落ちていた韓国映画占有率が、47%までに回復した。マルチプレックスチェーンCJ CGVが調査した集計によれば、7月韓国映画の占有率が47.7%を記録した。

韓国映画は外貨に押され3月から6月まで30%以下の占有率を記録していた。特に、ハリウッドブロックバスターが多く公開された5月には、10%以下の7.8%まで落ち衝撃を与えた。

7月になり、韓国映画が50%に近接した理由は、『カン・チョルジュン:公共の敵1-1』、『良い奴、悪い奴、変な奴』、『あなたは遠いところに』など期待作が次々と公開、良い成績を収めているからだろう。

特に『良い奴、悪い奴、変な奴』は、7月だけでも観客動員数475万人を記録し、月間映画ランキング1位に輝いた。全体観客数は1747万 4863人で、6月に比べ21%増えたが、昨年と比較すると0.5%減った結果となった。
Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0