パク・ソンウン＆シン・ウンジョン　“太王四神記”カップル、10月挙式

ドラマの中から1組の夫婦が誕生する。MBCドラマ『太王四神記』で共演した韓国俳優パク・ソンウンとシン・ウンジョンが、10月江原道（カンウォンド）洪川（ホンチョン）デミョンリゾートで結婚式を挙げる。

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“義”に徹したチュムチと純粋な女性タルビを演じた2人は、ドラマの中で切ないラブストーリーを見せ、実際も恋人同士に。ドラマ放映終了後10か月でゴールインとなった。

2人の側近は、「7月中旬に両家同士が挨拶を行い、婚期が近いので結婚を先送りしないことで意見が一致した」と話した。

引き続き、「結婚式は10月中旬に行う予定で、正式な日取りはまだ決まっていない。結婚式は、江原道（カンウォンド）洪川（ホンチョン）で挙げることにした」と話した。

新居の準備や新婚旅行地など、結婚準備に忙しい2人だが、MBC50部作ドラマ『エデンの東』に並んで出演する予定だ。

パク・ソンウンは、財閥家の腹心“ワンゴン”を演じる。『太王四神記』で見せた真っ直ぐな魅力をもう一度披露する予定。シン・ウンジョンは、財閥の会長との叶わぬ恋に身を捧げながら、子供を身ごもる悲運の女性看護師“ミエ”を熱演する。