韓国俳優チャン・グンソク主演の映画『赤ちゃんと僕』に出演した、生後16か月の国内最年少子役にネティズン(ネットユーザー)たちの関心が集まっている。

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視線を一身に集めている主人公は、ムン・メイスン君。メイスン君は、『赤ちゃんと僕』の中で、喧嘩に明け暮れる19歳のジュンス(チャン・グンソク)の前に現れる“ウラミ”として、ずば抜けた表情演技を見せている。

メイスン君は、カナダ人の父親と韓国人の母親の間に産まれた混血児で、その優れた容貌から、生後100日目にしてCMモデルで活動している。所属事務所もある。

所属事務所の関係者は、「メイスンの活動が多くなり、契約に関する問題などマネジメント会社の必要性を感じた母親と契約を結んだ」と話した。

映画『赤ちゃんと僕』の制作陣は、「全国の赤ちゃんモデルの写真を全部見たが、ムン・メイスンが特別目を引いた」と話し、「オーディションを受けた子役の中から、チャン・グンソクに一番似合うと判断しキャスティングした」と話した。

チャン・グンソク、ムン・メイスン主演の映画『赤ちゃんと僕』は、来月初め、公開予定だ。
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