＜コヨーテ＞シンジ　 ステージに立つとなぜ？ソロ活動“不安”

韓国K―POP界には、“ステージ恐怖症”で悩むスターたちが意外と多い。“ステージ恐怖症”は、観客の前に立つと、緊張のあまり体が震えて気持ちが落ち着かなくなる症状だ。シンジの他にも歌手Lyn、Ann、ソ・ジヨンなどがこのような症状を持っている。特にシンジの場合、その症状が目に見えるほど深刻だ。

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去る3月26日、MBC＜ショー！音楽中心＞でソンジェのステージにフィーチャリング歌手として上がったシンジは、マイクを持つ手が震える姿が生放送でそのまま流れ話題となった。

シンジは、ソロアルバムを準備しながら、不安が大きかったという。＜コヨーテ＞として舞台に立っていた時は問題がなかったのに、1人で舞台に立つと震えが止まらないのだという。これからソロ活動に入るシンジは心配だと言った。

「バラエティー番組や演技をするときは、少しも緊張せず上手く出来るのに。1人でステージに立つと体が震えてしまう。本業の歌手活動でこのような状態になるとは、見ている人たちから“ありえない”と言われそうでストレスを感じる」と話した。また、先輩のイ・ヒジェから治療を勧められたが、乗り気がせず実行に移していないとも話した。