韓国女優ムン・ソリが、キャリアウーマンとしてブラウン管に帰ってくる。昨年『太王四神記』で悲劇の主人公“キハ”を演じたムン・ソリは、MBC新週末ドラマ『私の人生の黄金期』でブラウン管に復帰する。

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『私の人生の黄金期』は、現在放送中の『天下一色パク・チョングム』の後続として、8月中旬に放送される予定だ。再婚家庭を舞台に、“ファン”、“グム”、“ギ”という名前の、3兄弟が繰り広げる葛藤と愛の物語。

ムン・ソリは長女“イ・ファン”を演じる。仕事と恋愛すべてにおいて独立的な歩みを見せる女性像を演じる。ムン・ソリの関係者は、「『太王四神記』での重いキャラクターではなく、家族向けの週末ドラマらしい、温かい姿を披露する予定だ」と話した。

当初ムン・ソリは、『私の人生の黄金期』の出演を1か月間に渡り協議してきた。50部作の連続ドラマに家族向けのドラマ。初めての経験だからである。そのため、いつになく慎重に検討したと伝えられた。
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