ハ・ジョンウ＆キム・ジソク＆キム・ドンウク　映画『国家代表』で共演

韓国俳優ハ・ジョンウ、キム・ジソク、キム・ドンウクが、キム・ヨンファ監督の次回作『国家代表』で共演する。『国家代表』は、2007年大ヒットを呼んだ『カンナさん、大成功です』のキム・ヨンファ監督の次回作で、5人の青年たちが全国民の応援するスキージャンプの国家選手になる過程を描いた作品だ。

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『追撃者』、『ビースティ・ボーイズ』で実力を認められたハ・ジョンウは、米国ジュニアアルパインスキー選手出身の養子チャ・ホンテ役を演じる。母親を探しに韓国に来たのだが、とあることから国家代表チームに合流、アイデンティティを悟ることになる人物だ。KBS日日ドラマ『憎くても可愛くても』で人気俳優となったキム・ジソクは、家族を養いながら着実に生きる生活力のある青年チルグ役を演じる。また、MBCドラマ『コーヒープリンス1号店』でハリム役を演じたキム・ドンウクが、華麗な女性遍歴を持つナイトクラブのウェイターからスキージャンプチーム選手に成長するホンチョル役を演じる。

映画『国家代表』は、韓国スキージャンプ選手たちの実話をもとに、監督自ら実際の選手たちの海外遠征に何度も参加し、地道な取材を続けた結果シナリオが完成した。ハ・ジョンウを含め、キム・ジソク、キム・ドンウクなど主な出演陣たちは、スキージャンプ特有の難易度の高いダイナミックな競技シーンを表現するために、厳しい練習に突入する予定だ。今年の下半期クランクインを予定している。