韓国映画『8月のクリスマス』や『シュリ』で有名な、元祖“韓流スター”ハン・ソッキュ(43)が5年ぶりに来日する。

ハン・ソッキュ の最新ニュースまとめ

2003年、映画『二重スパイ』の日本公開に合わせて来日したハン・ソッキュは、今回『恋の罠(原題:淫乱書生)』公開初日の4月4日、東京シネマート六本木で舞台挨拶を行う予定だ。

映画『恋の罠』は、朝鮮時代を背景に、当代きっての文章家(作家)ユンソ(ハン・ソッキュ)が、偶然出会った淫乱小説に興味を持ち始めたことから、自ら淫乱小説を書くようになり、王の愛する後妻と禁断の恋に落ちるという内容。韓国でも高い興行成績を記録した。

ハン・ソッキュは、映画広報イベントに呼ぶことの最も難しいスターとされており、日本から数回に渡り、粘り強く来日を要請した結果、今回の来日が実現されたという。

ハン・ソッキュは、公開初日、1回目と2回目の上映前に、舞台挨拶を行う予定だ。
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