チョ・インソンが、ユン・ソクファ、ハン・ソッキュ、シム・ウナ、スエに続き、<マキシム>コーヒーのCMモデルに大抜擢された。

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このCMの中でチョ・インソンは、キム・ドンリュルの歌“感謝”が流れる中、コーヒーを煎れ、照れくさそうにほほえみながら視聴者たちにほのかなコーヒーの香りを届けてくれる。

これまで、国内正統コーヒー文化を先導してきた<マキシム>は、今年の新しいCMキャンペーンで、チョ・インソンを専属モデルに起用し、独自の変化を試みる予定だ。

第一企画シン・チャンソプ局長は、「今年から<マキシム>は、既存よりも若い25歳から35歳の消費者たちをターゲットにしていく予定で、2535世代に充分アピールできるチョ・インソンをモデルに選んだ」とモデル抜擢の理由を明かした。

チョ・インソンとコーヒーCMとの“縁”はこれがはじめてではない。2004~2006<マックスウェルハウス>の缶コーヒーのCMにモデルとして登場したことがあるからだ。

チョ・インソンは、自分の表情やしぐさのひとつひとつはもちろんこと、コーヒーカップの位置にまで意見をのべるなど、積極的に撮影に参加し、撮影現場の雰囲気を明るくしたという。チョ・インソンの新しい変身が期待される今回のCMは、来たる22日からブラウン管を通じて放送される予定だ。
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