<無限に挑戦>は終わっても、ユ・ジェソクは終わらない?“コメディアン”ユ・ジェソクが自身のブランドパワーをアピールした。

ユ・ジェソクが中心となっているMBC<無限に挑戦>は、先週1年ぶりに視聴率1位の座からはずれた。<無限に挑戦>の視聴率を落としたのは、なんとユ・ジェソク本人が進行するKBS 2TV<ハッピートゥギャザーシーズン3>だった。

<ハッピートゥギャザーシーズン3>は10日~16日の週間視聴率で22.3%を記録し、21.7%
を記録した<無限に挑戦>を僅差でおさえた。

ユ・ジェソクは2つの番組を通じて、同僚のコメディアンであるパク・ミョンスを牽引するリーダーシップをみせた。<無限に挑戦>と<ハッピートゥギャザーシーズン3>には皮肉にもユ・ジェソクとパク・ミョンスが一緒に出演している。パク・ミョンスは、春からの番組が続々と打ち切りになっている状態で、ユ・ジェソクの影響を確実に受けているといえる。MBC芸能局のある関係者は、「ユ・ジェソクは自分を控えめにし、まわりを光らせる進行方法をみせている。自然にパネラーやゲストたちの集中力が増し、他の番組にくらべて多様で深い話しがでてくる」と“ユ・ジェソク効果”を分析した。
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