SE7EN　米進出へアルバム準備進む

歌手SE7EN（セブン）が、米国デビューを2か月後に控え、アルバム制作の総責任者マーク・シメール氏やプロデューサーのリッチ・ハリソン氏、ラッパーのファビュラスらとアルバムの準備に勤しんでいる。
　
所属事務所＜YGエンターテインメント＞のヤン・ヒョンソク理事は1日に公式サイトで、「ファビュラス以外にも数人の有名ラッパーが加勢し、超トップクラスのプロデューサー、ロドニー・ジャーキンス（ダークチャイルド）が加わりSE7ENとレコーディング作業を終えた」と、新たに進行状況を伝えた。ジャーキンス氏は当初は1曲だけ参加する予定だったが、SE7ENのレコーディング結果に満足し、さらに数曲を一緒に進めたい考えを示したという。ヤン理事は、アルバムの作業は大詰め段階で、あとはSE7ENのプロモーションに力を入れるレコード会社を見つけ契約する仕事が残っていると伝えた。