『食客』300万人突破！『D-WAR』『光州5・18』を超えるか

映画『食客』（監督:チョン・ユンス/制作:ショーイスト）が全国観客動員数300万人を突破した。『食客』の投資提供会社である＜イェダンエンターテイメント＞は13日、「『食客』が12日を基点として全国的に300万人を越える観客を動員した。映画『D-WAR』『光州5・18』に続き、上半期興行ビッグ3に入ったことになる」と明かした。

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先月1日に公開された『食客』は、42日間で300万人という記録を打ちたてた。昨年に比べ韓国映画の占有率が下落し、11月が劇場の閑散期ということを懸念すると『食客』の成功は注目するべきことだ。

『食客』は、収益率では『D-WAR』『光州5・18』を超えるものと分析される。『食客』は少ない制作費で作られ、現在2倍以上の売り上げの実現が予想される。海外版権及びTV放映、DVDなどの付加版権まで計算すれば、収入はより増加する。

『食客』関係者は「『食客』は少ない費用をかけ、スターを出演させなくても成功を収めた。停滞している映画界にとって、いい指標になると思う」と伝えた。

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