放送委員会は7日、5日から2日間にわたりカザフスタンで開催された<コリア・テレビショーケース>で、参加した放送局5社が中央アジア諸国と総額60万ドル規模のコンテンツ販売契約を締結したと明らかにした。
 
KBSのドラマ『悲しみよさようなら』『噂のチル姫』『変わった女、変わった男』などに、カザフスタン最大の民営放送局カバール・テレビジョンをはじめ、ウクライナ国営放送など複数の放送局が購入意思を示したほか、MBCドラマでは『白い巨塔』『犬とオオカミの時間』がロシア、ウズベキスタン、カザフスタン、ウクライナに販売された。ウズベキスタン国営放送は『朱蒙(チュモン)』『コーヒープリンス1号店』『宮~ラブ・イン・パレス~』『ファンタスティック・カップル』など10作品の購入を決めたという。SBSではカバール・テレビジョン、カザフスタンの外国テレビ番組配信局・ALMA TV、ウズベキスタン国営放送などに『ロビイスト』『パリの恋人』『プラハの恋人』など10作品余りを販売した。

韓国ドラマ「悲しみよさようなら」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


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