(C)KBSi
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映画『誰にでも秘密がある』の三女役で知られる女優キム・ヒョジン、187cmの長身を生かしてモデルとして活躍後、SBS特別ドラマ『千年の愛』でなど演技の世界でも注目されている美男子キム・ナムジン。2人が主演した韓国KBSのドラマ『彼女が帰ってきた』(2005年)が、本日12月3日より、AII<ドラマ韓>で配信される。

韓国ドラマ「彼女が帰ってきた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ『彼女が帰ってきた』は、冷凍人間の研究をしている博士を父に持つ女子学生が、25年ぶりに現世に復活、かつての恋人とその息子とに出会うという、時空を超えたSFチックなラブストーリー。

1979年。映画を見ていた医大生のハロクは、映画館でソリョンと出会う。映画にはまって医大まで諦めようとするハロクと前途有望な研究員で教授のお父さんを持つソリョン。2人は紆余曲折の末結婚式をあげる事になったが、結婚前日ソリョンは持病の心臓病で死んでしまう。

突然いなくなった初恋の人が、当時の姿のままで帰ってきたら…という、誰しもが思い浮かべるシチュエーション、さらに、その彼女が自分の息子の婚約者として紹介されたとしたら…。そして、25年の歳月を経た彼女が、次第に記憶を取り戻しつつあるとしたら…。タイムスリップ、記憶喪失、父子の愛情、男女の恋…。複雑に入り組んだ人間関係の中、真実を知った人の気持ちはどこへ向かっていくのか…。

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