<b>公開1週目にして50万人突破…話題作にも関わらず観客動員ランキング7位に留まる</b>

韓国映画「食客」のキャスト、公開日、あらすじ

映画『食客』が、“30~40代”を掴み微笑んでいる。

『食客』(監督:チョン・ユンス/制作:ショーイスト)の制作会社によると、『食客』は去る1日の公開以降、週末までに51万8397人(映画館入場券統合ネットワーク基準)の観客を集めた。11月1週目のボックスオフィス1位だ。<ショーイスト>によると、『食客』は公開初日の7万人に続き、15万人が週末に動員され、公開5日間で60万人を見据えている。

『食客』側は「この勢いなら、今年の『D-WAR』『光州5・18』に続く興行を記録できそうだ。ヒット映画の必須条件といえる30~40代の前売り予約率が、他の映画に比べ高いほうだ」と明かした。

『食客』に続き、先月18日に揃って公開された『正しく生きよう』と『宮女』が、週末スコア2、3位を記録し、それぞれ累計166万1958人と123万4644人の観客を動員した。3位以降は『HERO』『キングダム/見えざる敵』などの外国映画が占めた。

カン・ドンウォン主演の『M』は、週末4万5912人を動員するのに留まり、去る2004年作品『オオカミの誘惑』で一気にスターになったカン・ドンウォンの主演作としては、期待以下の成績というのが映画界の評価だ。

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