ダニエル・ヘニーが劇中、実の父親を探す印象的な演技で好評を博している映画『マイ・ファーザー』で、作詞家として参加した事実が明かされ視線を集めている。ダニエル・ヘニーは映画『マイ・ファーザー』で、『Diana』をギターを弾きながら歌う姿を印象的に演じたのに続き、作詞の実力まで披露したのが伝えられたもの。その曲は『Wake it up』という曲で、劇中ジェームス(ダニエル・ヘニー)に何かとちょっかいを出してくるゲイブと、真昼のレースを繰り広げるシーンに挿入された。

ダニエル・ヘニー の最新ニュースまとめ

ダニエル・ヘニーが日頃に直接書いた文章などを、ファンが垂れ幕にしてプレゼントしたのだが、偶然にもプレゼントの中の文章を見たカン・ホジョン音楽監督が、ダニエル・ヘニーを作詞家として推薦したとか。音楽監督が作った楽しいメロディに絶妙に響く歌詞を吹き込んだダニエル・ヘニー作詞の『Wake it up』は、残念なことにOSTには収録されなかったが、映画の中の最も楽しいシーンとして挙げられている。

一方、実の父親を探して22年ぶりに故国に訪れたジェームスが、死刑囚である父親に会いながら繰り広げるエピソードを描いた感動の実話『マイ・ファーザー』は、去る9月6日に公開され、人気を博している。

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