陰険で凶悪な問題児(KBS『学校』)、期限付き人生を生きるスリ(MBC『勝手にしやがれ』)、前職チンピラ(MBC『Dr.ギャング』)など、主に不良っぽくて暗いキャラクターを演じてきたタレントヤン・ドングン(29)が、“無茶苦茶”な国語教師に変身する。6日午後9時55分から初放送されるKBS2月火ドラマ『I am 先生』(脚本:イ・ジンメ/演出:キム・ジョンギュ)での役柄だ。

ヤン・ドングン の最新ニュースまとめ

小心者のフリーターであるチャン・イサン(ヤン・ドングン)は、運良く任用試験に合格する。だが、問題児たちの集団である大学進学率18%の高校に赴任し、学生たちにまで無視される。そんな中イサンは、全国区のヤクザの親分ユ・ジェゴン(パク・ジュンギュ)から、1人娘ユ・ウンビョル(パク・ミニョン)を無事に卒業させてくれれば10億ウォンを与えるという提案を受け、家庭教師を始めるのだが…。

ヤン・ドングンは「抑えられた役柄を演じる時には、緊張で現場でもあまり話さない方だけど、今回は楽しくやろうと思った」と明かした。グループ<BIG BANG(ビッグバン)>のチェ・スンヒョン(T.O.P/20)など、ハイティーンスターも多く出演する。

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