<b>「20代のロマンはイ・ナヨンカン・ドンウォン?」</b>

カン・ドンウォン の最新ニュースまとめ

ケーブルチャンネル<Mnet>が、来たる21日に生放送予定の夏の授賞式<Mnet 20’s Choice>の候補を集計した結果、最多でノミネートされたスターはイ・ナヨンとカン・ドンウォンと伝えた。

イ・ナヨンは<ベストアクター><ベストカップル><涙の女王><フォトジェニック><Bestスッピン>部門に名前を挙げ、カン・ドンウォンは<ベストアクター><ベストカップル><CMスター><悪役><Bestスタイル><フォトジェニック>など、6部門にノミネートされた。

制作陣は「イ・ナヨンは、コン・ヒョジン、ユン・ウネのような中性的な魅力と先導的なスタイル感覚が、カン・ドンウォンは穏やかなカリスマが、20代にアピールされたみたいだ」と自体分析を伝えた。

イ・ナヨンは男性にも愛されるが、同性にも魅力があると言われている女性。MBCドラマ『勝手にしやがれ』、映画『私たちの幸せな時間』と各種CMを通じて「イ・ナヨンらしい」という差別化されたイメージを確立するのに成功した。

候補者選定に参加したある20代は、「イ・ナヨンの率直さと汚れのないような瞳、それでも決して弱そうに見えない強い中性的な魅力が、むしろより美しく見える。女としてではなく、社会の構成員として同等でありたいと思う20代の気持ちを代弁している」と選定理由を挙げた。

これといって目立った活動なく、最多部門にノミネートされたカン・ドンウォンは、各分野でもほぼ1位を占めるという底力を見せている。

映画『オオカミの誘惑』『デュエリスト』『私たちの幸せな時間』を通じて、穏やかなカリスマを披露し、小顔とすらっとした身体の中に“何かがありそうな眼差しと恥ずかしそうな笑顔”が大きなポイントとなったというのが理由だ。

候補選定団は「若干の訛りが混じった寡黙さ。そして恥ずかしそうな笑顔、仕事と愛に全て真面目みたいだ」「外見よりは自身の仕事で成功できるカリスマと、自分を守ってくれそうな純粋な心が、20代が夢見る理想のタイプだ。そんな理想の中心に“カン・ドンウォン”という俳優がいる」と口を揃えた。

Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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