済州(チュジュ)の韓流熱風の火力を高める韓国映画『宿命』の撮影が、7日から道内一帯で行われる。映画『宿命』は、闇の世界で奮闘したものの、結局罠にかかり奈落に落ちてしまう3人の青年の運命を描いた正統派ノワール作品。
済州で半分以上が撮影される予定で、『太王四神記』から始まった済州の韓流熱風の勢いを一層高める見込みだ。注目はなんといっても韓流ビッグ3であるソン・スンホンクォン・サンウで、ソン・スンホンは7日に済州入りし、西帰浦(ソグィポ)ヒョドンチョンで公開撮影をするのに続き、クォン・サンウ、チソン、パク・ハンビョルら全主演俳優が、来週までには済州(チェジュ)に到着し、1か月間撮影に臨む計画だ。今回の済州撮影は、七星路(チルソンノ)を中心に島一帯で行われ、映画は今年の末に公開予定だ。

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一方、映画撮影チームの宿泊先であるラマダプラザ済州ホテルは、彼らの訪問と撮影日程を訪ねる日本人顧客と国内ファンたちからの問い合わせが殺到していると伝えた。

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