イケメン俳優イ・ドンゴンが、チャ・ウンテク監督と再びタッグを組み、韓国初の宇宙飛行士として変身しお茶の間に帰ってくる。ドラマ『愛するなら彼らのように』のプロモーションのため日本を訪問中のイ・ドンゴンとチャ・ウンテク監督は、4日東京・ホテルオークラで記者会見を行い、来年4月に放送予定の16部作ミニシリーズ(タイトル未定)で、再びタッグを組むと発表した。この日チャ監督は、「2008年4月にロシアの宇宙船“ソユーズ”号に韓国初の宇宙飛行士が搭乗することをきっかけに、空軍操縦士から宇宙飛行士に変身した男のストーリーを描いたドラマを演出する予定」「イ・ドンゴンが主演を務める」と明かした。

イ・ドンゴン の最新ニュースまとめ

このドラマは、来たる9月頃から撮影に入る計画で、テレビ局及び具体的なキャスティングは未定の状態だ。

イ・ドンゴンとチャ・ウンテク監督のタッグは、短編映画『愛歌』、ドラマ『愛するなら彼らのように』などに続いて3作目となる。また、2人が一緒に仕事することについてチャ・ウンテク監督は「作品を一緒にすればするほど、惹かれる俳優」とイ・ドンゴンを賞賛した後、「毎回異なる姿を引き出したくて、何度も呼吸を合わせることになるみたいだ」と伝えた。これにイ・ドンゴンもまた「チャ・ウンテク監督の前では、僕が少しでもいい俳優になれる気がする」「なので、チャ監督をとても頼りにしているし信頼できる方」と応えた。

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