ドラマ『魔王』で、“サイコメトリー”という特殊な能力を持つ女性ソヘを演じているシン・ミナが、『魔王』制作会社オリーブ・ナインとのインタビューで、尊敬する女優にマギー・チャン(張曼玉)とジュリー・デルフィを挙げた。

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「一番好きな女優はマギー・チャンとジュリー・デルフィ。2人とも歳を重ねながら、イメージを変えていった人たち。年をとっても新しいイメージを表現し、キャラクターを自分のものにしていく姿が、魅力的に感じられた」と語った。

迷路に入り込んでいるドラマ『魔王』については、「この作品で、長い間合いで演じる方法を覚えた。マギー・チャンとジュリー・デルフィのように、年をとっても新たなジャンルのドラマで自分を発見し、また違った芝居を経験したい」とした。

シン・ミナは、7月に映画『武林女子大生』が公開予定。来たる27日には、ソウルCOEXで、チュ・ジフンオム・テウンら『魔王』キャストとともに、ファンミーティングを行う。

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