10日、イ・ビョンホンの所属事務所<BHエンターテイメント>が、韓国系アメリカ人美女ウルシュラ・メイス(Ursula Mayes)とエージェント契約を結んだと明かした。ウルシュラ・メイスの国内マネージメントを担当することになる所属事務所<ディオライオン>と共に、<BHエンターテイメント>は今回のエージェント契約締結によりウルシュラ・メイスの国内及びアジアエージェント活動を担当することになる予定だ。

イ・ビョンホン の最新ニュースまとめ

国内では多少馴染みが薄いエージェント契約は、既存のマネージメント会社とは異なる意味で、企画会社が発掘および育てた芸能人を通じて発生する全ての収益構造を企画し、ブランド価値を高めるブレーンの役割を担当することを意味する。米国の場合、CAAとENDEAVOR、WMAなど大型エージェンシーらが、スターをブランド化してその価値を極大化するシステムを備え、エンターテイメント市場をリードしている。

ウルシュラ・メイスは、2006<ピープル誌>が選ぶ「最も美しい人100人」に選ばれ、米国内最高の人気を博している美女スターで、ドイツ系アメリカ人の父と韓国系の母の間に生まれた混血スターだ。6歳まで韓国で生まれ育った彼女は、米・NBCの人気ゲームショー『Deal or No Deal』に出演中で、少し前にはアンドレ・キムの招待を受けて韓国を訪問、すでに国内でも高い人気を博している。また、美しい容姿だけでなくダンスや歌、演技力など、様々な分野で才能を持っていることで知られている。

BH側の関係者は、今後「韓国及びアジア地域でウルシュラ・メイスのブランド価値を高め、活動を極大化できるようにベストを尽くしたい」と明かした。

Copyrights(C)Reviewstar & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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