昨年12月にソウル・オリンピックスタジアムを皮切りにスタートしたRain(ピ)のワールドツアー<RAIN’S COMING 06/07 RAIN WORLD TOUR>。同ツアーの日本公演を控え、4月18日、Rainが緊急来日。都内で記者会見を行った。

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<RAIN’S COMING 06/07 RAIN WORLD TOUR>は、構想1年、総制作費380億ウォン(日本円約50億円)、公演3か月前から毎日11時間のダンスレッスンと5時間のヴォイストレーニングを行い、200人のスタッフが作り上げる総重量300tの巨大な舞台装置と130基の照明。舞台監督と振り付けは、マドンナの<コンフェッション・ワールドツアー>を手掛けたジェイミー・キングが担当。映像監督、プロダクション・デザイナーにも米ショウビズ界の大物を起用し、すでにアメリカ、中国、台湾、香港、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、オーストラリアなど、12カ国35公演で約60万人を動員。驚異的な大成功を収めている。

4月18日、都内で行われた緊急記者会見に参席したRainは、「今回のコンサートは、今まで見たことのないような、ファンタスティックなものになると思う」「最高のパフォーマンスを皆さんにお届けできるよう、ベストを尽くす」と、日本公演への意気込みを語った。

<RAIN’S COMING 06/07 RAIN WORLD TOUR>日本公演は、来たる5月25日、東京ドームで行われる。

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