“韓国のマドンナ”キム・ワンソンが、20年間活動して来た芸能界を去る。

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昨年11月、米国ハワイに発ったキム・ワンソンは引退を決心、女性中央 4月号を通じて、これを正式に発表した。
関係者によれば、「キム・ワンソンは現在、ハワイに滞在中。9thアルバムリリース後、ニューアルバムを準備していたが、詐欺にあったことでショックを受け、音楽活動を断念した」という。また、「17歳という若さで芸能界デビューしたせいか、“生まれ変わったら平凡な女性として生きたい”とほのめかしたことがある」と伝えた。

キム・ワンソンは17歳で歌手デビュー。80~90年代K-POP界を代表する“ダンシングクイーン”“韓国のマドンナ”と呼ばれていたが、90年代初頭、交通事故によって活動を休止。その後、2003年、ヌード写真集を発表した際も、プロダクションと法的紛争に至ったことがあり、金銭的にも精神的にもダメージを受けたと言われている。

2005年には9thアルバム『EturN Seventeen』をリリース。活発な活動を繰り広げたが、引退を決意した現在、このアルバムが最後になるだろうというのが、関係者の説明である。

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