パク・ヘイル　ミステリアスな“映画監督”役でデビュー！

俳優パク・ヘイルが短編映画監督として“デビュー”した。

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パク・ヘイルは映画『よいではないか』（監督:チョン・ユンチョル/出演:チョン・ホジン、ファン・ボラ、キム・ヘス、ユ・アイン）で、劇中、短編映画監督を務める。

『よいではないか』でパク・ヘイルは、ミステリアスな教師キョンホを演じる。ギョンホは、存在自体がミステリアスな女の子ヨンソン（ファン・ボラ）の学校に、映画特別授業の臨時教師として赴任、人とは違う独特な考えや言葉で、ヨンソンの気持ちを根こそぎ奪う魅力的なキャラクターを熱演する。

パク・ヘイルは「シナリオを読んですぐに、ミステリアスな“ギョンホ”役に惚れて、出演を決めた」とし、そのキャラクターのための型破りな変身も辞さなかったという。伸び放題の長髪のカツラと、全くコンセプトがつかめない服装、その上、独特な言葉使いなど、“壊れること”を恐れないパク・ヘイルの果敢な変身を見ることができる。

キム・ヘスとパク・ヘイルの型破りな変身で話題を集めている『よいではないか』は、1つ屋根の下に暮すバラバラな家族が、恥ずかしくて顔も上げられない家族共通の危機に陥った状況を描いたコメディ映画。来たる3月1日に公開される。


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