「家族の幸せと名誉を壊す真意が何なのか疑問」</b>
イ・ミニョン の最新ニュースまとめ
タレントのイ・ミニョンが、義理の姉を暴行した容疑で告訴されたことと関連し、自身の立場を伝えた。
10日、KBS＜芸能界中継＞と電話インタビューを行ったイ・ミニョンは、「私が義理の姉を暴行したという主張は、絶対に事実ではない。暴行をしたことはない」と伝えた。
泣きじゃくる声で電話インタビューに応じたイ・ミニョンは「兄と私を暴力犯に仕立ててメディアに知らせ、家族全体の幸せまで壊す真意が何なのかが疑問」と、もどかしい心境を明かした。
また「このような予想外の告訴を受け、あまりに悔しくて死にたいくらいだ」「私の家族も私も、生きていても生きていないみたい」と、辛い心境を打ち明ける。
イ・ミニョンの兄イ某さんと2005年に結婚したキムさんは、2006年9月から別居に入り、離婚訴訟を進めている。
キムさんは夫であるイさんが昨年5月、妊娠7か月の状態である自身に暴行を加え、全治2週間の負傷を負わせ、義理の妹であるイ・ミニョンは昨年1月、自身に言葉の暴力と暴行を加え呼吸混乱にさせたという理由で、イさんとイ・ミニョンを家庭内暴力・傷害名目で刑事告訴した。
イ・ミニョンは昨年12月に結婚し、10日目にして破局した夫イ・チャンを家庭内暴力で刑事告訴。自身の結婚問題も法的攻防に上がっている状態で、義理の姉から告訴されたイ・ミニョンは、大きな精神的苦痛を負っているものと伝えられている。
イ・ミニョンは義理の姉を誣告罪で告訴する意思を伝え、イ・チャンとの法的解決のために今週中に対質調査を受ける予定だ。
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