本日1月18日午後11時より、渋谷・セルリアンタワー東急ホテルにて、映画『夏物語』の主演イ・ビョンホン、スエ、そしてチョ・グンシク監督が参席する中、来日記者会見が行われた。ペ・ヨンジュンと並び絶大な人気を誇る“韓流スター”イ・ビョンホンの1年9か月ぶりとなる映画PRということもあり、会場には200名ほどの報道陣が集まった。

韓国映画「夏物語」のキャスト、公開日、あらすじ

映画『夏物語』は、過去と現在を行き来しながら展開する、切ない恋を描いたラブストーリーで、イ・ビョンホンが100本以上の作品の中から自ら選んだという話題作。そしてイ・ビョンホンが『純愛中毒』以来、4年半ぶりに挑んだ本格純愛ラブストーリーということで、公開前より注目を集めている。劇中、イ・ビョンホンは20代の若さ溢れる大学生と、60代の老教授という2つの世代を熱演。また、イ・ビョンホンによって選ばれたというヒロインのスエは、今回のプロモーションが待望の公式初来日となった。

イ・ビョンホンについて聞かれたスエは、「ずっとファンだったので、恋人役で映画に出演できるなんて光栄。イメージ通り、暖かくて優しい人。多くの女性に愛されるのがよくわかった」と絶賛。「初恋の思い出は?」という質問の際にも、「ずっと片思いをしていた人がビョンホンさんに似ていた。そのせいか感情移入がしやすかった」と打ち明けると、イ・ビョンホンは、「スエさんは日本で話題作りをしたいのかな?」と、会場の笑いを誘った。

またイ・ビョンホンは、「僕と監督の誕生日が同じで、スエさんやスタッフが内緒でメッセージやケーキを準備してくれた。そしてスエさんも撮影中に誕生日を迎え、同じように祝ったことが印象に残っている」と撮影中のエピソードを公開した。

映画『夏物語』は来たる1月27日より日本公開予定。


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