“ワールドスター”Rain(ピ)は1年にいくら稼ぐのだろうか？キュートな“国民の妹”ムン・グニョンの年俸は？

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スターたちの気になるギャランティが一目でわかるようになった。
就職ポータルサイト＜SaRamin＞は、5日から＜スター年俸Xファイル＞をオープン、芸能人の年俸情報を提供する。芸能人のギャラが体系的に整理され、公開されるのは今回が初めてだ。

芸能人の場合、CM出演料、映画出演料、テレビ番組一回当りの出演料、ドラマ出演料、契約金など、各分野別に収入をわかるようにした。また、各分野での順位別整列が可能で、どんなスターが該当分野でどのくらいの位置にあるのかが一目でわかる。

CM出演料1位はキム・ヒソンで、12億ウォン（2005年基準）を稼ぎ出し、2位は10億ウォンのキム・テヒ、コ・ヒョンジョン、キム・ユンジンが占めた。1年間でCM出演料として10億ウォン以上を受け取ったスターはこの4人だけ。その次にチョン・ジヒョン、イ・ヒョリ（8億ウォン）、チャン・ドンゴン（7億5000万ウォン）などがいる。

ドラマ出演料の場合、エリック（SHINHWA）が1話当り1億ウォンで1位に輝き、ソン・イェジン（2500万ウォン）、コ・ヒョンジョン（2500万ウォン）が後を追った。

所属事務所などの契約金ランキングでは、“ワールドスター”Rainが100億ウォンを受け取り、1位を記録。続いてチャン・ドンゴン（24億9000万ウォン）、イ・スヨン（10億ウォン）が首位を占めた。

テレビ番組出演料の場合、ユ・ジェソクとカン・ホドンがそれぞれ一回当り1500万ウォンを記録し、トップを獲得。続いてパク・スホン、パク・キョンリム（700万ウォン）、タク・チェフン（680万ウォン）の順となる。

映画出演料の分野では、チャン・ドンゴンが8億5000万ウォン、ウォンビンが7億5000万ウォン、ペ・ヨンジュンが6億ウォンを記録し、これまで“トロイカ”と呼ばれていたソン・ガンホ、チェ・ミンシク、ソル・ギョングらを抑えている。

現在、提供されている芸能人の年俸情報は、過去にメディアを通じて報道された内容を収集・分析した結果を基に構成。従って、ランキングに上がっていない人もいれば、ギャラの数値も100%正確な情報ではない。

これに対し＜SaRamin＞イム・ミヌクチーム長は、「芸能人に資料提供を依頼したが、協力を得ることが難しく、メディア報道資料に依存した」「従って正確性が劣る心配があるが、持続的にアップグレードしていきたい」と明かした。

また、スポーツ界のスターや財政界人の年俸も見ることができ、今後は海外スターの年俸も追加される予定である。


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