韓国・NEWSENによると、『宮』のユン・ウネが『宮』論争に対する複雑な心境を打ち明けている。

ユン・ウネ の最新ニュースまとめ

ユン・ウネは去る25日、自身の個人サイトを通じて「全ての争いに立ち入りたくない。どんなことでも確実になれば、まず初めにこのホームページで明かす」と伝えた。これは24日『宮』の制作会社<エイトピークス>が、ユン・ウネとチュ・ジフンを主演に『宮2』を制作すると明かした翌日のことで、ユン・ウネがこの件に対し複雑な心境を表したものと思われる。

現在<エイトピークス>と<グループエイト>は、『宮』の後続ドラマで対立している状況だ。

<グループエイト>は『宮』を演出したファン・インレPDが再びメガホンをとり、SE7EN(セブン)、ホ・イジェ、カンドゥ、パク・シネらが主演を務める『宮S』を現在撮影中だ。

これに対し『宮』の原作制作会社<エイトピークス>は、<グループエイト>に対しドラマタイトルなどを使用するならば、制作禁止仮処分申請をする予定だと明かした。また『宮S』とは別に、『宮2』を制作するとも明かしている。

一方、ユン・ウネは去る1月に、大韓民国が立憲君主制国家という仮定から作られた『宮』で、皇太子シン(チュ・ジフン)の若い新婦チェギョン役を熱演した。

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