歌手イ・ヒョリが、所属事務所DSPエンターテイメントを離れ、新しい所属事務所を探している。1998年、<Fin.K.L(ピンクル)>としてデビューし、8年間DSPエンターテイメントに所属してきたイ・ヒョリは、最近、所属事務所との円満な話し合いの末、離別することを決定した。

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また、オク・チュヒョンも同所属事務所を出る。

Fin.K.Lメンバーとしてはソン・ユリ(サイダスHQ)、イ・ジン(スタージェイ)に続き、事務所を離れることになり、これまで“解散”という言葉を使わなかったFin.K.Lの未来も不透明になった。

DSPエンターテイメントのイ・ホヨン代表は「先週、イ・ヒョリ、オク・チュヒョンと会い、円満に話を済ませ、今後の活動を激励した」「すでに契約書もなく仕事するくらいに信頼が厚かった。イ・ヒョリとオク・チュヒョンがより素晴らしい歌手、エンターテイナーとして成長することを願っている」と明かした。

イ・ヒョリは、2003年にファーストアルバムをリリースし、ソロ歌手としてデビューした。昨年、SBSドラマ『三つ葉のクローバー』の主役として出演し、俳優デビューし、2月にセカンドアルバムを発表した後、現在はKBS 2TV<ハッピートゥギャザー フレンズ>のMCとして活動中。

DSPエンターテイメントは男性5人組グループ<SS501>のマネージメントを行っておりSBS『淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)』を制作中だ。


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