俳優ヒョンビンが、天才ボクサーとして1年4か月ぶりにお茶の間に復帰する。

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ヒョンビンは2005年度に視聴率50%に迫った最高の話題作『私の名前はキム・サムスン』以降、1年4か月ぶりのドラマ復帰で、多くのファンと視聴者はヒョンビンのワイルドな演技に期待している。

KBS新月火ドラマ『雪の女王』でヒョンビンはハン・テウン役を演じ、高校時代国際オリンピアード大会に出場するなど、天才の素質を見せる。しかし、天才テウンに影に隠れたもう1人の天才であり、テウンの親友であるジョンギュが自殺した後、3流ボクシングジムのスパーリングパートナー“ハン・ドゥック”として生きて行く。

これまで、財閥家の息子として出演してきたヒョンビンは、今回の『雪の女王』で、初めて貧しい役柄を演じることになった。オフ中、これまで演じたことのないキャラクターを復帰作として選んだというヒョンビンは、天才ボクサー・テウンの役作りのためにボクシングで体を鍛え、約6kg減量した。

『雪の女王』は、アンデルセンの同名漫画を原作にしたもので、童話のような美しいラブストーリーで、来たる11月13日に初回放送される予定だ。

写真出処=KBS


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